アカハライモリは阿木の小川や沼に生息する両生類。春頃に水草の上でひなたぼっこしている姿をしばしば見掛ける。
表面はゴムタイヤのように黒いが腹には赤いまだら模様がある。身の危険を感じるとフグ毒 (テトロドトキシン) に似た液を出すため、イモリを触った手で目をこすると炎症を起こすことがある。