安岐郷誌:ガイドブック

提供:安岐郷誌
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安岐郷誌は誰でも自由に利用できる岐阜県中津川市阿木周辺地域の地誌を編纂するプロジェクトです。Wikipedia よりももっと自由に、伝承や昔話のような一次資料の存在しない情報、自分が子供の頃の文化風俗、あるいは独自の歴史研究なども載せられるオンライン地誌を目指しています。

このページでは安岐郷誌の利用方法について説明します。安岐郷誌:FAQ も参考にして下さい。

目次

ページを閲覧する

安岐郷誌は誰でも自由に閲覧することができます。

  • 安岐郷誌内へのリンクは安岐郷誌のように表示されます。
  • 外部サイトへのリンクは中津川市公式ホームページのように表示されます。
  • Wikipedia へのリンクは破線が引かれています。
  • ページ内の [MAP]マークをクリックすると該当する場所を示す地図が表示されます。

安岐郷誌は書かれている内容に関して何の保障もしていない点に注意してください。言い伝えや伝聞に基づく記述、中には私的な見解が混在している事もあります。これは地誌という特性上避けることは出来ません。客観的な資料や情報源が示されているかを考慮し、どこまでが真実・通説でどこからが私見・憶測なのか読者自身で判断して下さい。

記事中の「ノート」にはその記事を編集している人たちの論議が記されていることがあります。また「履歴」には過去に行われた変更や削除された内容などが残っています。これらはそのトピックについてさらに深く知るヒントになるかもしれません。

ページにリンクする

安岐郷誌へのリンクは個人・団体・営利・非営利を問わず自由に行うことが出来ます。また紙面や電子文書等への URL の掲載も同様です。これらを行うにあたって誰かに承諾を得る必要はなく、また安岐郷誌のライセンスが適用されることもありません。

リンクに関する詳細は安岐郷誌:基本方針とガイドラインも参照してください。

アカウントを作成する

「アカウント」とはあなたが安岐郷誌を利用する時に使うニックネームのようなものです。安岐郷誌の編集作業に参加するにはアカウントの作成が必要です (過去に大量のスパム攻撃を受けたため匿名での編集は止めました)。アカウントの登録は誰でも自由に行う事が出来ます。また登録によって利用料金や作業の義務が発生することはありません。

  • 記事を編集するとその人のアカウント名が記録され、誰が編集したものかを第三者が知ることが出来ます。また自分が過去に編集したページをすぐに探すことが出来ます。
  • メールアドレスを登録しておくと、誰かがあなたに連絡を取りたいと思った時や、自分の注目しているページが変更されたときに連絡を受けることが出来ます (メールアドレスは第三者に公開されません)。

アカウントは画面右上の「ログインまたはアカウント作成」から行うことが出来ます。

トークの記述

「トーク」あるいは「ノート」はページの内容としてまだ纏まっていない話や、記述内容に関する提案・忠告、詳細資料のありか、関連する情報などを記述しておくところです。記事中の「ノート」というリンクをクリックすると内容が表示されます。ノートを表示させたまま編集をクリックすると通常のページと同様にノートの編集が可能です。

トークに記述する場合は、それを誰が何時書いたものかが分かるように、文章の最後にサイン ~~~~ (チルダ4つ) を加えてください。

内容を編集する

安岐郷誌はガイドラインに同意できるのであれば誰でも編集に参加することができます。具体的な編集の方法は Help:編集の仕方 を参照して下さい。

総てのページは変更履歴を保存していますので、もし編集に失敗して内容を消してしまうような事があってもいつでも履歴から元に戻すことが出来ます。また多少不恰好なところがあったとしても気付いた誰かが直してくれます (Wikiとはそういうものです)。失敗を気にしないで気軽に編集を行ってください。

初めての人は…

もしまだ Wiki に慣れていないなら、まずは気軽に誤字やリンクミスを修正したり、文章をより読みやすく整えてみる事から始めてみて下さい。

慣れてきたら…

編集に慣れてきたら加筆、そして画像の公開や新しい記事の作成などに挑戦して下さい。

記事が伝えたい内容を大幅に書き換える場合は、必ず先にノートで修正を提案してください。ノートに論議を残すことで、後の人はどういう経緯で現在の内容になったかを知ることが出来ます。どういう意図で修正したか不明瞭な場合は、元の記述者によって内容を差し戻される可能性があります。

しかし、読みやすさのため表現上の修正は大胆に行って下さい。

権利に注意!

内容に関する権利上の紛争は最終的に記載者の責任となります。まず、あなたが安岐郷誌に載せた文章が世界的にどういう扱いになるか著作権を読んで理解して下さい。そしてどういった記事を書けばよいかガイドラインを参照してください。

内容を利用する

安岐郷誌に投稿された文章はクリエイティブ・コモンズ BY-SA というフリーなライセンスで公開されています。いくつかの条件に同意できるのであれば、誰でも、どのような目的でも自由に再利用することができます。詳しくは安岐郷誌:著作権を参照してください。

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