切石 (牧野)

提供:安岐郷誌
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牧野の切石(まきののきりいし)[MAP]は牧野の草むらの中に放置されている1.5m四方ほどの四角い大きな石。ほらがたへ下る一本松から大野方向へ30mほど進んだ道路脇に見られる。

この切石は明治の頃に野内組の衆が秋葉坂へ建てる石燈籠を作るために清水の山から切り出したものである。牧野の鬼坂から野内へ下ろす予定であったが、あまりの大変さに諦めてここにうち捨てて以来、特に移動する必要性もなかったため現在までここに置いてある。

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