広岡鼓笛隊

提供:安岐郷誌
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広岡鼓笛隊(ひろおかこてきたい)は昭和50-60年代[要調査]にかけて二分団で行われていたマーチングバンドの活動。毎週土曜の夜 7:00〜8:00 に広岡公民館へ小学生を集めて練習を行っていた。指導者は中組の花田先生と参加者の親御さんの何人か。区民運動会など阿木地区内のイベントで駆り出されていた他、年一回中津川市の公民館で披露があった。

使用していた楽器は [一年生] カスタネット、[二年生] タンバリン、トライアングル、[三年生] ピアニカ、[四年生以上] ベルリラ、アコーディオン、シンバル、小太鼓、中太鼓、大太鼓 (アコーディオンは穴が空いて壊れた後使われなくなった)。年1、2回程度で楽器の変更があった。

演奏曲目は「クラリネットをこわしちゃった」「調子をそろえてクリック・クリック・クリック」など。ある楽器で2曲目を習得する頻度でローテーションしていた。このため同じ曲目を別の楽器で演奏する事が何度かあった。

普段は演奏の練習が中心で、行進はイベントの直前に練習時間の半分を裂いて行う程度だった。

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