電気柵(でんきさく)は張り巡らしたワイヤーに電流をながし接触時に軽い電気ショックを与えるための柵。主に田畑への害獣の進入を防ぐために全国で使用されている。
一般的に昼間は電気を止めているが、阿木でも民家近くの山際や田畑に多く仕掛けられているため、山際や草むらを歩く場合には注意が必要である。
2009/08 電気柵を境に外側のみ猪の足跡が残っている。