川上
提供:安岐郷誌
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(ページの作成: {{ruby|川上|かおれ}}<map title="川上" lon="137.525806" lat="35.441621"/>は国道 363 号線を中津川方向に北上し保古山の峠を下りた付近。中津川よ...) |
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ここは古くは川上村という集落であった。しかし江戸時代に中津川の北側、恵那山から木曽にかけてが尾張藩領となったためこのように領地が分断されている。現在[[恵那神社]]などのある中津川側は正ヶ根と呼ばれている。地区内・隣接地区だが峠越しとなるため阿木との生活交流は少ない。 | ここは古くは川上村という集落であった。しかし江戸時代に中津川の北側、恵那山から木曽にかけてが尾張藩領となったためこのように領地が分断されている。現在[[恵那神社]]などのある中津川側は正ヶ根と呼ばれている。地区内・隣接地区だが峠越しとなるため阿木との生活交流は少ない。 |
2009年6月6日 (土) 20:42時点における版
ここは古くは川上村という集落であった。しかし江戸時代に中津川の北側、恵那山から木曽にかけてが尾張藩領となったためこのように領地が分断されている。現在恵那神社などのある中津川側は正ヶ根と呼ばれている。地区内・隣接地区だが峠越しとなるため阿木との生活交流は少ない。
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