焼山

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三省堂日本山名事典によれば[[w:新第三紀中新世|新第三紀中新世]]の中期に起きた岩村逆断層 ([[阿木の断層|恵那山断層]]) によって隆起した山である。上矢作町との境に位置し、阿木の生活域からは[[天狗森山]]に隠れて見ることができない。山頂付近は深い熊笹に囲まれて近付けないと聞く。
 
三省堂日本山名事典によれば[[w:新第三紀中新世|新第三紀中新世]]の中期に起きた岩村逆断層 ([[阿木の断層|恵那山断層]]) によって隆起した山である。上矢作町との境に位置し、阿木の生活域からは[[天狗森山]]に隠れて見ることができない。山頂付近は深い熊笹に囲まれて近付けないと聞く。
  
[[Category:山陵]]
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[[Category:山陵|やけやま]]

2009年6月9日 (火) 23:53時点における版

山陵
焼山
位置N35:24:13.77, E137:33:51.09[MAP]
標高1,709m

焼山(やけやま)は上矢作との境界に位置する山。全国にある他の焼山と区別するために美濃焼山とも呼ばれる事もある。焼山の名は山のあちこちで炭焼きの煙が立ち上っていたことに由来する。

三省堂日本山名事典によれば新第三紀中新世の中期に起きた岩村逆断層 (恵那山断層) によって隆起した山である。上矢作町との境に位置し、阿木の生活域からは天狗森山に隠れて見ることができない。山頂付近は深い熊笹に囲まれて近付けないと聞く。

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