川上
提供:安岐郷誌
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2009年6月4日 (木) 11:39時点における版
は国道 363 号線を中津川方向に北上し保古山の峠を下りた付近。中津川より南側で焼山に繋がる斜面が阿木に属するが上流部分は境界未設定となっている。
ここは古くは川上村という集落であった。しかし江戸時代に中津川の北側、恵那山から木曽にかけてが尾張藩領となったためこのように領地が分断されている。現在恵那神社などのある中津川側は正ヶ根と呼ばれている。地区内・隣接地区だが峠越しとなるため阿木との生活交流は少ない。
目次 |
中ノ平
奥ノ平
は川上から中津川を渡らないで上流へ向かい突き当たり付近。奥平断層が走っている。
丸山
は黒井沢と中津川が合流する恵那山黒井沢登山口の付近か。また狸沢 (槇平) と三森山の雨量観測所にも字丸山の名が見られる。