安岐郷誌:FAQ
このページでは安岐郷誌に関して利用者が抱くと思われる様々な疑問について答えています。
安岐郷誌では手法や方針に関しての多くを wikimedia プロジェクトに準じています。このページに書かれていない疑問点などに関しては以下も参照して下さい。
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記事の閲覧と投稿
表示がやたらと遅い記事があります
大抵それは多くの画像を使用している記事です。しかし 1 度表示されれば 2 度目以降はキャッシュが効きますので焦らずお待ちください。
ページ軽量化のために多すぎる写真を別ページに分けるなどの改善を行って頂けると助かります。
文章に自信がないのですが
Wiki は様々な人の手によって錬成させてゆくものです。阿木の文化風俗に詳しい人、文章の上手い人、実際に現場へ赴いて写真を撮れる人、図書館などで詳細な資料を調べられる人、それぞれの人が自分の出来る事を積み重ねて行けば Wiki は良い方向へ成長してゆきます。
最初から満点の記事を載せることにとらわれず、とにかく書いておけばいつか誰かが上手な文章に書き換えてくれる、それが Wiki の作業分担なのだとご理解下さい。逆に記事を読んでいてより読みやすい文章を思い付いた人は、他人が書いたものだからと遠慮せず、気軽に整えてください。
記事を編集するにはどこをクリックすれば良いですか?
トークを使うにはどこをクリックすれば良いですか?
- アカウントの登録 (利用者登録) を行ってください。
- 登録が済んだら登録者名とパスワードを使用してログインしてください。
- 編集したい記事を開いて「編集」または「トーク」タブをクリックしてください。
過去にボットによる大量のスパム書き込みが発生したため、現在の安岐郷誌では登録利用者のみが編集の機能を使えるようにしています。
私が持っている画像を使用したいのですが
以下を参照してください。
- どのようにファイルを公開すべきか、あるいは公開すべきでないか → 安岐郷誌:ファイル公開のガイドライン
- どうやってファイルを公開すれば良いのか? → 安岐郷誌:ファイルのアップロード
- アップロードしたファイルを安岐郷誌の記事で使用するには? → MediaWiki Help:Images
阿木の風景を残したいので風景写真をたくさん載せても良いですか?
できればパノラミオを使用してください。片っ端から撮影した風景を位置情報付きで公開するのに最適です。さらに、公開から 1 ヶ月ほどで Google Map で表示されるようになります。
安岐郷誌でも風景を残すという目的に応えたいところですけれども、今のところ大量の写真を快適にホスティングできるほどの能力がサーバにありません。特定の何かを説明するものではない写真については、代表的・特徴的な何点かに絞って載せて頂けると助かります。
記事を書いた人に連絡を取りたいのですが
安岐郷誌では「トーク」を使って登録利用者にメッセージを送る事が出来ます。トークに記述した内容は第三者に公開されますので個人名や電話番号などを安易に書かないよう十分注意して下さい。
- 該当記事の「履歴表示」タブをクリックして下さい。その記事をいつ誰が編集したか全て表示されます。
- 目的の部分を編集した版を見付けたら「トーク」リンクをクリックして下さい。その編集者の会話ページが開きます。
- 「編集」タブの横にある「+」をクリックし、メッセージの内容を記述します。ここには安岐郷誌で使える書式が使用できます。
この機能は登録利用者ごとに用意された掲示板のようなものです。利用者間の共同作業を円滑に進める事が目的であって、編集者への連絡を保証するものではありません。またスパム回避の目的からトーク機能を使用できるのは登録利用者のみとなっておりますのでご了承下さい。
登録利用者のメールアドレスは公開しておりません。
記事の内容にちょっと納得が行かないのですが
その記事の「トーク」にご意見をお寄せください。ご協力ありがとうございます!
著作権侵害を見付けました
まず落ち着いて、本当にそれが著作権を侵害しているか確認して下さい。正当な引用の範囲内であったり、既に著作権保護期間が満了している書籍、あるいは安岐郷誌と同じ CC BY-SA ライセンスのウェブサイトからの転載であれば、一言一句違わない文章が存在したとしても著作権の侵害ではありません (この FAQ も Wikipedia の FAQ からいくつか転載しています)。
著作権の侵害は安岐郷誌の基本方針とガイドラインに違反しますので削除あるいはそれに類する処置が行われます。著作権侵害への対処などを参考にして報告内容をまとめ、登録利用者一覧の中から管理者権限を持つ人にご連絡下さい。
記載内容の利用について
記事の利用承諾はどうなりますか?
安岐郷誌の記事は全てオープンコンテントです。安岐郷誌の内容についての利用承諾はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (CC BY-SA) に基づきます。
記事の文章の一部を自分のウェブサイトに転載したいのですが
その転載が引用の範疇であれば安岐郷誌のライセンスを無視して行う事が出来ます。そうでなければ CC BY-SA に従う必要があります。詳しくは安岐郷誌:安岐郷誌を引用するを参照してください。
ウェブサイトから記事へリンクを張ると CC BY-SA が適用されますか?
記載内容をウェブサイトへ引用したら CC BY-SA が適用されますか?
基本的に「いいえ」が答えとなります。日本の著作権法が適用され、著作権法上の引用とされる範囲であれば CC BY-SA に従う必要はありません。ただし、必要最低限の範囲にとどめ、出典元を明記しましょう。
記事全体を転載したり内容をミラーする場合はどうですか?
CC BY-SA を適用させずに転載を行うのであれば、法律の専門家と相談した方が良いかもしれません。ただ、転載先のウェブサイトや出版・配布物を CC BY-SA にしていただき、そのライセンスに従って使用していただく分には何の問題もありません。
配布物や報告書などではどうですか?
その書面がどういった目的 (営利/非営利/教育/出版/広告等) でどのような範囲で公開されるかに関係なく、ウェブページを引用する場合と同様に引用する事が出来ます。具体的には、正当な引用の範囲内であること、その記事への完全な URL が添えられている事を確認して下さい。引用元となった記事の履歴から日付や版数を添えておくとより良いでしょう。
アカウントの登録と管理
登録は無料ですか?
安岐郷誌でのアカウントの登録、ログイン、利用者ページの利用や記事の閲覧・編集に費用がかかることはありません。
本名で登録しなければいけませんか?
本名でなくてもかまいません。むしろインターネット上で本名あるいは本人を特定できる情報を載せる事は一定の社会的危険性が伴いますのでご注意下さい。
ただ、どこの誰かを明かす事で記事の信憑性を高めるという効果はあるでしょう。この場合、利用者名で本名を明かさなくても、利用者ページに「知っている人には誰だか分かる自己紹介」を載せるなどの方法で対処できます。
年齢制限はありますか?
ありません。夏休みの自由研究などで阿木に関して調べた事を載せてもらうのも大歓迎です。ただし、どのような年齢の人であれ安岐郷誌のライセンスや作業方針は平等に適用されます。
阿木に住んでなくても参加できますか?
もちろんです。安岐郷誌の活動に賛同しガイドラインに同意していただけるのであれば現住地や出身地の関係なく参加いただけます。
利用者の登録はどう行えば良いですか?
- 安岐郷誌の画面右上に表示されているログインまたはアカウント作成をクリックします。
- ページ内の「アカウントを作成してください」のリンクをクリックします。
- 利用者名とパスワードを入力して「アカウント作成」ボタンを押します。
利用者登録でメールアドレスを省略するとどうなりますか?
登録利用者のメールアドレスは以下の用途で使用しています。
- パスワード再発行時の連絡先。つまりパスワードを忘れてしまってもメールアドレスが登録されていないと再発行ができません。
- ウォッチしているページや、利用者ページの「会話」などが編集された時の通知先。
なお登録後でもメールアドレスの再設定や抹消を行うことができます。
パスワードを忘れてしまいました
- 安岐郷誌の画面右上に表示されているログインまたはアカウント作成をクリックします。
- 利用者名のみを入力し「新しいパスワードをメールで送る」ボタンを押します。
- 仮パスワードを発行して登録されているメールアドレスに送信します。
- メールで受け取った仮パスワードでログインして下さい。利用者ページで新しいパスワードに変更して下さい。
メールアドレスを登録していなかったり、登録後にアドレスを変更している場合、パスワードを思い出すか新しくアカウントを取得するしかありません。
安岐郷誌を退会するにはどうすれば良いですか?
安岐郷誌のアカウントは一度作成すると削除できません。安岐郷誌の利用しているライセンス上、記述者の履歴を保護する必要があり、アカウントを削除してしまうと履歴情報が失われてしまうためです。これは安岐郷誌に限らず Wikipedia など MediaWiki を使用しているシステムに共通しているポリシーです。
このため安岐郷誌では特に退会という概念は存在していません。
安岐郷誌プロジェクト
名前の由来は何ですか?
安岐郷誌の名前は承平年間 (平安時代) に編纂された名称辞典「和名類聚抄」に載せられている阿木の古名「安岐郷」に由来しています。
ロゴの由来は何ですか?
阿木には古い歴史をもつ特徴的なものが多く存在します。中でもぱっと見てそれと分かる明確なシンボルであり、かつ、阿木の中でもひときわ神秘的な雰囲気を持つ風神神社の風神をロゴとしました。
安岐郷誌の目的は何ですか?
あちこちに分散している、阿木に関する知識の集約を目的としています。
- 近代化や過疎化などの社会的変化で変わりゆく阿木の風景や文化風俗を記録しておくこと。
- 阿木に住む人が余所に負けない歴史や文化があると再発見し元気になってもらうこと。
- 阿木について詳しく知らない人が阿木について知る手がかりとなること。
- 阿木の生活に何気なく紛れ込んでいる「アレって何なの?」という気軽な疑問を解消すること。
いつ始まりましたか?
安岐郷誌は2009年5月25日に User:torao の自宅サーバ上で構築されました。
誰が運営していますか? サーバはどこにありますか?
安岐郷誌は User:Torao の私金と100円/月程度の広告収入を運営資金とし、自宅の台所わきに設置されたサーバによって運営されています。
しかしこの方法のままでは個人の事情に左右されるので共同作業のホスティング環境としてふさわしいとは考えておりません。安岐郷誌では地誌として超長期の継続した運用を行う方法について共に考えて頂ける人を募集しております。
記事に文責を持つのは誰ですか?
安岐郷誌の記事に文責を持つのはその記事の執筆者、編集者の共同作業によるものです。どのページについても「履歴」リンクをクリックすれば最近の版を更新した人が分かるようになっています。最新版の記事に誤りを見付けたら、それを大胆に修正する事が推奨されています。この慣行が地誌の信頼性を維持する基本的なレビューメカニズムの一つなのです。
もし不正確な用語や誤解を招く表現を見付けたなら、その内容を「トーク」ページで指摘して下さい。間違い・不正確さ・誤解を招く表現をなくすのに非常に役に立ちますし、参加者から感謝される行為です。ご協力を!
利用者登録を行わないと参加できませんか?
匿名で記事を編集できますか?
安岐郷誌の記事を閲覧・引用するのに利用者登録を行う必要はありません。
匿名でのスパム書き込みによる記事の破壊や運営の作業が増えたため登録利用者のみが記事の編集を行えるようにしています。