安岐郷誌:著作権
提供:安岐郷誌
書きかけのページ | このページは書きかけの内容が含まれています。この内容だけでは事柄を理解するのにまだ十分ではないかもしれません。 |
このページでは安岐郷誌のコンテンツに適用される著作権とその利用方法について説明しています (ただし法律の専門家の検証を受けていない点に注意して下さい)。
なお、安岐郷誌内の MadiaWiki 素材や広告は安岐郷誌ドメインに属するコンテンツではありませんのでここに記述する著作権は適用外です。
目次 |
文章コンテンツ
安岐郷誌に投稿されている文章コンテンツは Creative Commons BY-SA (帰属の表示/ライセンスの継承) ライセンス (以下 CC BY-SA ライセンス) に基づいて利用することができます。
このライセンスは大まかには以下のようになります。
- あらゆる人が、有償/無償、営利/非営利/公共/私的を問わず、この内容の一部あるいは全体を、変更あるいは無変更のまま、二次利用 (再配布、再出版等) を行うことができます。
- この内容を二次利用する場合は帰属の表示が必要です。具体的には、1) 安岐郷誌からの出典を示す記述、2) 出典元ページへのリンク、URL もしくはページ名 (利用者が該当ページに容易にたどり着ける情報) を妥当な方法で派生先コンテンツに表示する必要があります。
- この内容を改変して派生コンテンツを作成した場合、その派生コンテンツは安岐郷誌と同じ CC BY-SA ライセンス、あるいはその互換ライセンスでのみ頒布する事ができます。つまり派生先のコンテンツは公開や再利用、再出版などを拒否することはできません。
なお、著作権法における引用の範疇であればこのライセンス義務は発生しません。
メディアコンテンツ
安岐郷誌にアップロードされた画像や映像、音声などのメディアコンテンツには個別にライセンスが設定されている可能性があります。ファイルの詳細ページを参照し、そのファイルにどのようなライセンスが適用されているか確認して下さい。特に明記されていない場合は文章コンテンツと同じ CC BY-SA ライセンスが適用されます。
文章の二次利用例
画像などのファイルには個別にライセンスが設定されている事があります。
ライセンスの義務を受けない例
- 自分のホームページからのリンク。これは文章の二次利用ではありません。
- ホームページや紙面などへの URL やページタイトル、キーワードの掲載。これは文章の二次利用ではありません。
- 著作権法によって保護されている引用。
- 文脈に転載する必然性が見られる
- 出典元が明記されている
- 転載先で引用部分が明確である
- 必要な範囲に限定されている
Creative Commons BY-SA の元で利用できる例
- 取得した文章を主文の一部として自分のホームページや報告書などに転載する。変更を伴うかどうかは問いません。
- 取得した文章を中間サーバを介して自分のサイトで提供する (いわゆるミラーリングやプロキシサービス)。レイアウトを自サイト用に変更したり広告を追加する事が出来ます。
- 取得した文章を DVD や書籍などのメディアで販売する。