川上断層(かおれだんそう)は川上から広岡、大根木にかけて生活地域と山岳地帯を分けるように走っている断層。活断層であろうと推測されている。この逆断層は新第三期から第四期にかけて天狗森山、橋ヶ谷山、恵那山などを作り上げている。