雪車滑り(そりすべり)はソリに乗って雪の上を滑る遊び。昭和50年代以前は冬期にはずっと雪が積もっていたため学校行事などとしてもよく行われていた。
ソリは竹と木で作った手作りのものや、市販のプラスチックのものなどが使われたが、持ち運びに便利な肥料袋(こえぶくろ)も定番であった。また簡易用であればそこらへんで拾った段ボールでも可能である。
似た遊びにぼた滑りがある。これは草の生えたぼたを段ボールで滑り下りる遊びである。