アカハライモリ
提供:安岐郷誌
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2009年6月24日 (水) 23:12時点における最新版
アカハライモリは阿木の小川や沼に生息する両生類。春頃に水草の上でひなたぼっこしている姿をしばしば見掛ける。
表面はゴムタイヤのように黒いが腹には赤いまだら模様がある。身の危険を感じるとフグ毒 (テトロドトキシン) に似た液を出すため、イモリを触った手で目をこすると炎症を起こすことがある。
[編集] 四方山話
- 保育園の頃にイモリの腹の模様がお経になっていると子供の間でまことしやかにささやかれた。