八屋砥

提供:安岐郷誌
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八屋砥(はちやど)[MAP]は宮田の水田地帯から県道406号を岩村方面に登る周辺の集落。古くは八屋戸とも書き、巖邑府誌によれば昔は砥石が採れたと云う。

広く瑞浪層群に覆われており化石が出土する。また鍾乳洞が存在する。

四方山話

  • 八屋砥に一人の豪族が住んでおり金銀刀剣の財宝を埋めてあるという。また祟り霊が古墳に現れるとも、堀田土伊之守の住まいがあったという言い伝えもある (歴史教室テキスト阿木史略)。

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