四重洞川(よえぼらがわ)は寺川の左支川。四重洞の山中から出て六地蔵の上で寺川と交わる。
昔は沢ガニも多く鰷(はよ)も居る沢であったが、9.28災害で周辺の田畑を土砂で埋める大氾濫を起こし護岸工事によってコンクリートで固められた。
09/01/03 四重洞川。山から流れ出た流木がこの一番目の橋で堰き止められ左右の田畑を土砂に埋めた。
99/08/12 護岸工事で固められたが現在は山から流出した土砂が溜まりつつある。