安岐郷誌:ガイドブック

提供:安岐郷誌
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[[安岐郷誌]]は誰でも自由に利用できる[[w:岐阜県|岐阜県]][[w:中津川市|中津川市]]阿木周辺地域の[[w:地誌|地誌]]を編纂するプロジェクトです。Wikipedia よりももっと自由に、伝承や昔話のような一次資料の存在しない情報、自分が子供の頃の文化風俗、あるいは独自の歴史研究なども載せられるオンライン地誌を目指しています。
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[[安岐郷誌]]は誰でも自由に利用できる[[w:岐阜県|岐阜県]][[w:中津川市|中津川市]]阿木周辺地域の[[w:地誌|地誌]]を編纂するプロジェクトです。[http://ja.wikipedia.org Wikipedia] よりももっと自由に、伝承や昔話のような一次資料の存在しない情報、自分が子供の頃の文化風俗、あるいは独自の歴史研究なども載せられるオンライン地誌を目指しています。
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このページでは安岐郷誌の利用方法について説明します。[[安岐郷誌:FAQ]] も参考にして下さい。
  
 
== ページを閲覧する ==
 
== ページを閲覧する ==
安岐郷誌は誰でも自由に閲覧することができます。主な表示は以下の通り {{note|(外装を変更している場合は異なる表示となる事があります)}}。
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安岐郷誌は誰でも自由に閲覧することができます。
  
* 安岐郷誌内のリンクは[[安岐郷誌]]のように表示されます。
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* 安岐郷誌内へのリンクは[[安岐郷誌]]のように表示されます。
 
* 外部サイトへのリンクは[http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/ 中津川市公式ホームページ]のように表示されます。
 
* 外部サイトへのリンクは[http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/ 中津川市公式ホームページ]のように表示されます。
 
* [[w:Wikipedia|Wikipedia]] へのリンクは破線が引かれています。
 
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* <map lat="35.399626" lon="137.459236" title="阿木駅" />マークをクリックすると地図が表示されます。
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* ページ内の <map lat="35.399626" lon="137.459236" name="阿木駅" />マークをクリックすると該当する場所を示す地図が表示されます。
  
安岐郷誌は書かれている内容に関して何の保障もしていません。言い伝えや伝聞に基づく記述や、中には私的な見解が混在している可能性もあります。しかし、安岐郷誌のガイドラインに沿った記述が成されているなら、その記述が確かな資料に基づくものなのか、伝承的なものなのか、それとも個人的な経験なのかが示されているはずです。最終的にどこまでが真実あるいは通説なのかは読者で判断して下さい。
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安岐郷誌は書かれている内容に関して何の保障もしていない点に注意してください。言い伝えや伝聞に基づく記述、中には私的な見解が混在している事もあります。これは地誌という特性上避けることは出来ません。客観的な資料や情報源が示されているかを考慮し、どこまでが真実・通説でどこからが私見・憶測なのか読者自身で判断して下さい。
  
記事の「ノート」にはその記事を編集している人たちの論議が記されていることがあります。また「履歴」には過去に行われた変更や削除された内容などが残っています。これらはそのトピックについて皆がどのように考えているかを知るヒントになるかもしれません。
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記事中の「ノート」にはその記事を編集している人たちの論議が記されていることがあります。また「履歴」には過去に行われた変更や削除された内容などが残っています。これらはそのトピックについてさらに深く知るヒントになるかもしれません。
  
 
== ページにリンクする ==
 
== ページにリンクする ==
安岐郷誌へのリンクは自由に行うことが出来ます。紙面や電子文書等への URL の掲載も同様です。これらを行うにあたって誰かに承諾を得る必要はなく、またリンク元のページや文書にライセンスに関連する義務が発生することもありません。
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安岐郷誌へのリンクは個人・団体・営利・非営利を問わず自由に行うことが出来ます。また紙面や電子文書等への URL の掲載も同様です。これらを行うにあたって誰かに承諾を得る必要はなく、また安岐郷誌のライセンスが適用されることもありません。
  
リンクに関する詳細は[[安岐郷誌:基本方針とガイドライン#リンク]]を参照してください。
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リンクに関する詳細は[[安岐郷誌:基本方針とガイドライン]]も参照してください。
  
== 内容を編集する ==
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== アカウントを作成する ==
安岐郷誌は[[安岐郷誌:基本方針とガイドライン|ガイドライン]]に同意できるのであれば誰でも編集することができます。安岐郷誌のライセンス、掲載内容の著作権、あるいは写真・映像等の肖像権などには十分に注意してください (記述者の責任となります)
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「アカウント」とはあなたが安岐郷誌を利用する時に使うニックネームのようなものです。'''安岐郷誌の編集作業に参加するにはアカウントの作成が必要です''' (過去に大量のスパム攻撃を受けたため匿名での編集は止めました)。アカウントの登録は誰でも自由に行う事が出来ます。また登録によって利用料金や作業の義務が発生することはありません。
  
例として以下のようなコンテンツを記述することが出来ます。
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* 記事を編集するとその人のアカウント名が記録され、誰が編集したものかを第三者が知ることが出来ます。また自分が過去に編集したページをすぐに探すことが出来ます。
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* メールアドレスを登録しておくと、誰かがあなたに連絡を取りたいと思った時や、自分の注目しているページが変更されたときに連絡を受けることが出来ます (メールアドレスは第三者に公開されません)。
  
* あなたが著作権を持つコンテンツで著作権を放棄して公開しても良いもの。
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アカウントは画面右上の「ログインまたはアカウント作成」から行うことが出来ます。
* 他の人が著作権を持つコンテンツで著作権の放棄と公開の承諾が取れているもの。
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* 著作権者の死後 50 年以上が経過したもの。
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もちろん、その内容が地誌にふさわしくない場合やプライバシーの侵害にあたるものは禁止しています。
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== トークの記述 ==
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「トーク」あるいは「ノート」はページの内容としてまだ纏まっていない話や、記述内容に関する提案・忠告、詳細資料のありか、関連する情報などを記述しておくところです。記事中の「ノート」というリンクをクリックすると内容が表示されます。ノートを表示させたまま編集をクリックすると通常のページと同様にノートの編集が可能です。
  
ところで、Wikipedia は安岐郷誌より制限の多い GFDL を採用しています。安岐郷誌の内容を Wikipedia に転載することはできますが、その逆は出来ません。しかし現在 Wikipedia は安岐郷誌と同じ CC BY-SA ライセンスへの意向を検討しています。これが完了すれば Wikipedia と安岐郷誌の双方で転載が可能になります。
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トークに記述する場合は、それを誰が何時書いたものかが分かるように、文章の最後にサイン <nowiki>~~~~</nowiki> (チルダ4つ) を加えてください。
  
== 内容を利用する ==
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== 内容を編集する ==
安岐郷誌は [[w:Creative Commons|Creative Commons]] BY-SA (CC) というフリーなライセンスを採用しています。いくつかの条件を満たす限り、有料・無料、営利・非営利、個人・団体・企業・公的機関を問わず、誰でも、誰に断らなくても、一部またはその全てを、そのまままたは改変を加えて、再配布や再販を行うことができます。
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安岐郷誌は[[安岐郷誌:基本方針とガイドライン|ガイドライン]]に同意できるのであれば誰でも編集に参加することができます。具体的な編集の方法は [[Help:編集の仕方]] を参照して下さい。
  
条件とは以下の 2 点です。
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総てのページは変更履歴を保存していますので、もし編集に失敗して内容を消してしまうような事があってもいつでも履歴から元に戻すことが出来ます。また多少不恰好なところがあったとしても気付いた誰かが直してくれます (Wikiとはそういうものです)。失敗を気にしないで気軽に編集を行ってください。
  
# 帰属を表示すること (Attribution By)。
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=== 初めての人は… ===
# 安岐郷誌と同じライセンスで無断利用されることを認め、またその旨を表示すること (Share Alike)。
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もしまだ Wiki に慣れていないなら、まずは気軽に誤字やリンクミスを修正したり、文章をより読みやすく整えてみる事から始めてみて下さい。
  
なお、著作権法における[[w:引用|引用]]の範囲内であれば上記の義務はありません。
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=== 慣れてきたら… ===
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編集に慣れてきたら加筆、そして画像の公開や新しい記事の作成などに挑戦して下さい。
  
== ユーザ登録 ==
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記事が伝えたい内容を大幅に書き換える場合は、必ず先にノートで修正を提案してください。ノートに論議を残すことで、後の人はどういう経緯で現在の内容になったかを知ることが出来ます。どういう意図で修正したか不明瞭な場合は、元の記述者によって内容を差し戻される可能性があります。
安岐郷誌を利用するのにユーザ登録を行う必要はありません。しかし、ユーザ登録を行うことでいくつかの便利な機能を利用することが出来ます。
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* いくつかの外装の中から自分の好みに合った外装へ変更ことが出来ます。
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しかし、読みやすさのため表現上の修正は大胆に行って下さい。
* 特定のページの内容が変更された時にメールで通知を受けることが出来ます (ウォッチリスト)。
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=== 権利に注意! ===
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内容に関する権利上の紛争は最終的に記載者の責任となります。まず、あなたが安岐郷誌に載せた文章が世界的にどういう扱いになるか[[安岐郷誌:著作権|著作権]]を読んで理解して下さい。そしてどういった記事を書けばよいか[[基本方針とガイドライン|ガイドライン]]を参照してください。
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== 内容を利用する ==
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安岐郷誌に投稿された文章は[[w:Creative Commons|クリエイティブ・コモンズ]] BY-SA というフリーなライセンスで公開されています。いくつかの条件に同意できるのであれば、誰でも、どのような目的でも自由に再利用することができます。詳しくは[[安岐郷誌:著作権]]を参照してください。
  
{{書きかけ}}
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[[Category:安岐郷誌ガイド|かいとふつく]]

2010年8月10日 (火) 13:49時点における最新版

安岐郷誌は誰でも自由に利用できる岐阜県中津川市阿木周辺地域の地誌を編纂するプロジェクトです。Wikipedia よりももっと自由に、伝承や昔話のような一次資料の存在しない情報、自分が子供の頃の文化風俗、あるいは独自の歴史研究なども載せられるオンライン地誌を目指しています。

このページでは安岐郷誌の利用方法について説明します。安岐郷誌:FAQ も参考にして下さい。

目次

[編集] ページを閲覧する

安岐郷誌は誰でも自由に閲覧することができます。

  • 安岐郷誌内へのリンクは安岐郷誌のように表示されます。
  • 外部サイトへのリンクは中津川市公式ホームページのように表示されます。
  • Wikipedia へのリンクは破線が引かれています。
  • ページ内の [MAP]マークをクリックすると該当する場所を示す地図が表示されます。

安岐郷誌は書かれている内容に関して何の保障もしていない点に注意してください。言い伝えや伝聞に基づく記述、中には私的な見解が混在している事もあります。これは地誌という特性上避けることは出来ません。客観的な資料や情報源が示されているかを考慮し、どこまでが真実・通説でどこからが私見・憶測なのか読者自身で判断して下さい。

記事中の「ノート」にはその記事を編集している人たちの論議が記されていることがあります。また「履歴」には過去に行われた変更や削除された内容などが残っています。これらはそのトピックについてさらに深く知るヒントになるかもしれません。

[編集] ページにリンクする

安岐郷誌へのリンクは個人・団体・営利・非営利を問わず自由に行うことが出来ます。また紙面や電子文書等への URL の掲載も同様です。これらを行うにあたって誰かに承諾を得る必要はなく、また安岐郷誌のライセンスが適用されることもありません。

リンクに関する詳細は安岐郷誌:基本方針とガイドラインも参照してください。

[編集] アカウントを作成する

「アカウント」とはあなたが安岐郷誌を利用する時に使うニックネームのようなものです。安岐郷誌の編集作業に参加するにはアカウントの作成が必要です (過去に大量のスパム攻撃を受けたため匿名での編集は止めました)。アカウントの登録は誰でも自由に行う事が出来ます。また登録によって利用料金や作業の義務が発生することはありません。

  • 記事を編集するとその人のアカウント名が記録され、誰が編集したものかを第三者が知ることが出来ます。また自分が過去に編集したページをすぐに探すことが出来ます。
  • メールアドレスを登録しておくと、誰かがあなたに連絡を取りたいと思った時や、自分の注目しているページが変更されたときに連絡を受けることが出来ます (メールアドレスは第三者に公開されません)。

アカウントは画面右上の「ログインまたはアカウント作成」から行うことが出来ます。

[編集] トークの記述

「トーク」あるいは「ノート」はページの内容としてまだ纏まっていない話や、記述内容に関する提案・忠告、詳細資料のありか、関連する情報などを記述しておくところです。記事中の「ノート」というリンクをクリックすると内容が表示されます。ノートを表示させたまま編集をクリックすると通常のページと同様にノートの編集が可能です。

トークに記述する場合は、それを誰が何時書いたものかが分かるように、文章の最後にサイン ~~~~ (チルダ4つ) を加えてください。

[編集] 内容を編集する

安岐郷誌はガイドラインに同意できるのであれば誰でも編集に参加することができます。具体的な編集の方法は Help:編集の仕方 を参照して下さい。

総てのページは変更履歴を保存していますので、もし編集に失敗して内容を消してしまうような事があってもいつでも履歴から元に戻すことが出来ます。また多少不恰好なところがあったとしても気付いた誰かが直してくれます (Wikiとはそういうものです)。失敗を気にしないで気軽に編集を行ってください。

[編集] 初めての人は…

もしまだ Wiki に慣れていないなら、まずは気軽に誤字やリンクミスを修正したり、文章をより読みやすく整えてみる事から始めてみて下さい。

[編集] 慣れてきたら…

編集に慣れてきたら加筆、そして画像の公開や新しい記事の作成などに挑戦して下さい。

記事が伝えたい内容を大幅に書き換える場合は、必ず先にノートで修正を提案してください。ノートに論議を残すことで、後の人はどういう経緯で現在の内容になったかを知ることが出来ます。どういう意図で修正したか不明瞭な場合は、元の記述者によって内容を差し戻される可能性があります。

しかし、読みやすさのため表現上の修正は大胆に行って下さい。

[編集] 権利に注意!

内容に関する権利上の紛争は最終的に記載者の責任となります。まず、あなたが安岐郷誌に載せた文章が世界的にどういう扱いになるか著作権を読んで理解して下さい。そしてどういった記事を書けばよいかガイドラインを参照してください。

[編集] 内容を利用する

安岐郷誌に投稿された文章はクリエイティブ・コモンズ BY-SA というフリーなライセンスで公開されています。いくつかの条件に同意できるのであれば、誰でも、どのような目的でも自由に再利用することができます。詳しくは安岐郷誌:著作権を参照してください。

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