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寺子屋師匠之碑は広岡の新杜に建てられている石碑。碑文によれば地区で金婚式を控えた方々が記念に建てたものという。1964年 (昭和39年) という年代から広岡分校で学んだ方々であろう。
鷹見市右衛門、佐々木宋十、伊藤金右衛門、曹屋和尚などの人物は 1850-1870 年 (江戸時代の終わりから明治の始め) に大野・広岡で広岡分校の前身となる寺子屋で教鞭を執っていた人々である。
Tarakoya shishonohi01.jpg
09/06/15 金婚連名 一九六四年?? (金婚には計算が合わない)
09/02/21 文化の先導 寺子屋師匠之碑 市右ヱ門翁 悉十翁 金右ヱ門翁 曹屋和尚 金婚式記念一心建之。
09/02/21 篤志寄附 一万円 鷹見紀義 〃 鷹見典一 〃 今井久一郎 地所 前田七郎 施工 佐々木工ム店。
参照