曹屋師之碑(そうやしのひ)は広岡六地蔵の三十三観音に建てられていた曹屋和尚の顕彰碑。何年も前に観音場が整備された時から行方不明[要調査]。
阿木写真集[1]に載せられている写真から読み取れる文字と、新杜の寺子屋師匠之碑に名が掘られていることから、江戸の終わりから明治の始めにかけて広岡周辺で寺子屋の先鞭を執った人物であろう。