正家廃寺跡

提供:安岐郷誌
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名所旧跡
正家廃寺跡
所在地岐阜県恵那市長島町正家字寺平
位置N35:26:18.091, E137:24:59.069[MAP]
文化財国指定史跡

正家廃寺跡(しょうげはいでらあと)は 8 世記前半 (奈良) に建立され 9 世記後半 (平安初期) に火災で焼失した恵那市長島町正家の寺院遺跡。東北に金堂と塔、北に講堂という法隆寺式の伽藍配置をとった古代様式の寺院である。1997年 (平成9年) 7月の市教育委員会調査で金堂の礎石の配置が法隆寺の国宝玉虫厨子と同じ構造であることが分かり、全国でも例を見ないものとして注目を集めた。

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