瑞浪層群(みずなみそうぐん)とは第三紀中新世 (2,300-500万年前) に可児から岩村にかけての地域で形成された粘土性の堆積岩。主に砂岩あるいは泥岩である。両者は阿木でサバと呼ばれ化石を含む軟岩として知られている。
阿木塁層(あぎるいそう)
遠山塁層(とおやまるいそう)