阿木駅

提供:安岐郷誌
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阿木駅(あぎえき)[MAP]は 1933年 (昭和8年) 5月24日の国鉄明知線大井-阿木区間開通と同時に開業した駅。国鉄時代には阿木-恵那、阿木-岩村が閉塞区間となっており、阿木駅にも駅員が居てタブレット閉塞装置の輪っかの交換を行っていた。当時の貨物車両用のホームには屋根と窓隠しを取り付けたアケチ1型2号 (あぎがわダム号) が倉庫として置かれている。

このアケチ1型は三セク転換時の最初の車両であったが、低コストなレースバスとしてバスの設計や部品を多く取り入れており、鉄道と同じように運用するには耐久性が低かったと聞いている。

駅の建物を利用して河合歯科医院が併設されている。

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