加狭橋(かばさみばし)は藤上と下広岡の境付近で寺川に架けられている橋。加狭とは「川が狭くなっている場所 (川狭)」という意味である。現在の国道側に道路が通される前はここで寺川を渡っており、糸工場付近の渡場(どば)という小字もその名残である。