岩村電気軌道

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2009年6月8日 (月) 06:13時点における版

岩村電気軌道(いわむらでんききどう)は明治時代から昭和の初期まであった恵那-岩村間をつなぐ電気鉄道。

1903年 (明治36年)、町庄屋の浅見与一右衛門によって創始。1906年 (明治39年) に中央線大井駅 (現恵那駅) から岩村駅までの区間が開通した。1934年 (昭和9年) に国鉄明知線が開通し終了。

現在、阿木川ダムの渇水期に小沢峡で岩村電気軌道の発電所跡[MAP]を見る事が出来る。

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