JAひがしみのトマト選果所
提供:安岐郷誌
は現在の国道整備が行われる前に阿木小学校の斜め向かいにあった
農業施設。収穫したトマトなどの農作物はこの選果場で大きさや形ごとに選り分け、箱詰めして出荷されていた。
平成元年頃に国道363号の整備によって取り壊され、現在その跡地は成瀬モータースとなっている。
四方山話
- 正式名称も農協関係なのかも不明[要調査]。
- 小学生の間では選果場で出荷用の箱を組み立てる「箱折り」と呼ばれるバイトがあった。200-500円程度のお金がもらえたが、見付かると親や先生にこっぴどく怒られた。
- 農繁期だけなのか、年を通しても駆動している特定の期間だけだった。また晩年はほとんど駆動していなかったように記憶する。
- 「社会見学」と称して見に行ったが、先生が話を通していなかったらしく断られた事があった。