ふるさと林道三森山線

提供:安岐郷誌
2009年6月28日 (日) 19:57時点におけるTorao (トーク | 投稿記録)による版

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ふるさと林道三森山線(ふるさとりんどうみつもりさんせん)ふるさと林道緊急整備事業によって整備造成が行われている林道。1995年 (平成7年) に着工したが財政難で中断し、2009年 (平成21年) 現在国道の入り口ゲートは閉まったままである。

阿木の生活域からも天狗森山の下 (亀石、馬籠付近) に林道の造成跡[MAP]を見る事が出来る。

ふるさと林道 三森山線 (起点)
幅員 5.0m 計画延長 2,600m

この林道は、ふるさと林道緊急整備事業により開設されたものです。利用される方は、次の事項に注意して通行して下さい。

注意事項

  1. 制限速度30km/hを守り、カーブでは必ず徐行し、安全運転に心がけて下さい。
  2. 落石、土砂崩れ、路肩に注意してください。
  3. 避難所以外に駐車しないでください。
  4. 山火事防止のため、たばこの投げ捨てをしないでください。
  5. ゴミを捨てないでください。

林道管理者 中津川市長
電話 0573-26-1111

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資料撮影 09/06/14 [1]

ルート

国道363号の土岐ヶ峰[MAP] (中組の上) から天狗森山を越えて槙平の下を通り、さらに三森山を越えて上矢作まで出る計画。

林道は一旦阿木恵那林道が阿木川を渡った場所に合流する。

四方山話

  • 造成済みの道路には猿やカモシカがよく出るという。「阿木山削って猿のひなたぼっこにされようる」と揶揄されている。
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