保古山

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{{ruby|'''保古山'''|ほこやま}}は阿木の北東に位置する山。[[屏風山断層系]]によって隆起したものである。現在の根ノ上高原の周辺には小さなピークが幾つもあり、デコボコしている事から保古山という名が付いたと聞く。[[根ノ上高原]]に保古の湖、根の上湖という潅漑用の人工湖がある。
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[[保古ノ湖]]は大正13年に飯沼の[[可知貫一翁顕彰碑|可知貫一]]による灌漑事業である。根の上湖が昭和30年くらいの事業と聞いている。
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[[保古ノ湖]]は大正13年に飯沼の[[可知貫一]]による灌漑事業である。根の上湖が昭和30年くらいの事業と聞いている。
  
 
工業団地方向の中腹には遠山十八子城の一つである<strong>千旦林城</strong> {{note|(源齋砦)}} が存在する。
 
工業団地方向の中腹には遠山十八子城の一つである<strong>千旦林城</strong> {{note|(源齋砦)}} が存在する。

2009年6月11日 (木) 06:17時点における版

山陵
保古山
位置[MAP]
標高969m

保古山(ほこやま)は阿木の北東に位置する山。屏風山断層によって隆起したものである。現在の根ノ上高原の周辺には小さなピークが幾つもあり、デコボコしている事から保古山という名が付いたと聞く。根ノ上高原に保古の湖、根の上湖という潅漑用の人工湖がある。

保古ノ湖は大正13年に飯沼の可知貫一による灌漑事業である。根の上湖が昭和30年くらいの事業と聞いている。

工業団地方向の中腹には遠山十八子城の一つである千旦林城 (源齋砦) が存在する。

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