国道363号
提供:安岐郷誌
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[[w:国道363号|'''国道363号''']]は名古屋市名東区の引山交差点<map title="引山交差点" lon="136.998639" lat="35.191746"/>から始まり中津川の中村交差点<map title="中村交差点" lon="137.504125" lat="35.483854"/>で国道19号と繋がる一般国道。阿木地域は岩村から打杭峠<map title="打杭峠" lon="137.458333" lat="35.383867"/>を越え黒田-土田-橋場-寺領-藤上-広岡-川上と抜ける。 | [[w:国道363号|'''国道363号''']]は名古屋市名東区の引山交差点<map title="引山交差点" lon="136.998639" lat="35.191746"/>から始まり中津川の中村交差点<map title="中村交差点" lon="137.504125" lat="35.483854"/>で国道19号と繋がる一般国道。阿木地域は岩村から打杭峠<map title="打杭峠" lon="137.458333" lat="35.383867"/>を越え黒田-土田-橋場-寺領-藤上-広岡-川上と抜ける。 | ||
− | == 広岡・大野・中組 == | + | == 風景 == |
+ | === 広岡・大野・中組 === | ||
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File:国道363号線01.jpg|<map title="下広岡" lon="137.483139" lat="35.400419"/>09/02/21 小酒井繊維工場の旧道入口。阿木山方面。 | File:国道363号線01.jpg|<map title="下広岡" lon="137.483139" lat="35.400419"/>09/02/21 小酒井繊維工場の旧道入口。阿木山方面。 | ||
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− | == 藤上・寺領 == | + | === 藤上・寺領 === |
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File:国道363号線03.jpg|<map title="藤上" lon="137.477153" lat="35.39675"/>02/01/03 鍛冶島。 | File:国道363号線03.jpg|<map title="藤上" lon="137.477153" lat="35.39675"/>02/01/03 鍛冶島。 | ||
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+ | == 旧国道363号 == | ||
+ | 国道363号が現在のような片道一車線道路となったのは昭和の終わりである。昭和50年代の初期に中組-下広岡が完成し、平成に入って交差点や阿木大橋が出来て完成した。 | ||
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+ | 現在の道になる前はセンターラインのない道路であった。山際や田畑を縫うように走っていたため直線となるよう引き直し造成が行われた。新しい道路は大幅に引き直したため旧道が残っている場所もある。 | ||
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+ | * [[小酒井繊維工業]]の前<map title="旧国道363号" lat="35.399943" lon="137.482111"/>から加挟へ行く道。糸工場付近は自動車通行可能だが加挟近くは葛に埋まっている。 | ||
+ | * 假治島の上<map title="旧国道363号" lat="35.397498" lon="137.478403"/>。土手の上になっており葛に埋まっている。 | ||
+ | * [[阿木中]]下から假治島<map title="旧国道363号" lat="35.396943" lon="137.476111"/>へ抜ける寺川沿いの道。自動車通行可能。 | ||
+ | * [[真原農免道]]との三叉路<map title="旧国道363号" lat="35.396082" lon="137.471556"/>。萱の木と呼ばれていた場所。 | ||
+ | * [[阿木小前交差点]]から萬嶽寺-郵便局-阿木橋-土田。自動車通行可能。 | ||
+ | * [[塞之神橋]]から[[塞之神神社]]前を通り[[打杭]]の溜池に出る道。自動車通行可能。 | ||
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+ | [[馬頭観音]]のような | ||
== 参照 == | == 参照 == | ||
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* [[二分団|大野・広岡地区]] | * [[二分団|大野・広岡地区]] | ||
* [[阿木小学校前交差点]] | * [[阿木小学校前交差点]] | ||
+ | * [[阿木大橋]] | ||
+ | [[Category:二分団|こくとう363こう]] | ||
[[Category:四分団|こくとう363こう]] | [[Category:四分団|こくとう363こう]] | ||
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[[Category:交通設備|こくとう363こう]] | [[Category:交通設備|こくとう363こう]] |
2009年6月5日 (金) 22:05時点における版
国道363号は名古屋市名東区の引山交差点から始まり中津川の中村交差点で国道19号と繋がる一般国道。阿木地域は岩村から打杭峠を越え黒田-土田-橋場-寺領-藤上-広岡-川上と抜ける。
目次 |
風景
広岡・大野・中組
藤上・寺領
黒田・橋場
旧国道363号
国道363号が現在のような片道一車線道路となったのは昭和の終わりである。昭和50年代の初期に中組-下広岡が完成し、平成に入って交差点や阿木大橋が出来て完成した。
現在の道になる前はセンターラインのない道路であった。山際や田畑を縫うように走っていたため直線となるよう引き直し造成が行われた。新しい道路は大幅に引き直したため旧道が残っている場所もある。
- 小酒井繊維工業の前から加挟へ行く道。糸工場付近は自動車通行可能だが加挟近くは葛に埋まっている。
- 假治島の上。土手の上になっており葛に埋まっている。
- 阿木中下から假治島へ抜ける寺川沿いの道。自動車通行可能。
- 真原農免道との三叉路。萱の木と呼ばれていた場所。
- 阿木小前交差点から萬嶽寺-郵便局-阿木橋-土田。自動車通行可能。
- 塞之神橋から塞之神神社前を通り打杭の溜池に出る道。自動車通行可能。
馬頭観音のような