2009年7月8日 (水) 21:06時点における版
新田の天満神社は大野農免農道沿いに祀られている新田の持ち宮。丘の上に祀るのは秋葉様の習わしである。向かって右から秋葉社、天満(天神)社、金刀比羅社、山神が祀られている。
天神に硯洗いと呼ばれる行事がある。石塔の一つにたくさんの硯が供えられているのはこのためだろう。
09/02/21 大野農免道脇の丘に祠が祀られている。
09/02/21 農免道の横の丘に鳥居と階段が隠れている。
09/02/21 丘の上に鳥居と祠、石灯籠などが建てられている。
09/02/21 一番大きな祠が秋葉社。
09/02/21 雪に埋もれて多くの硯が供えられている。
09/02/21 山神と彫られているのが読める。
09/02/21 一番大きな祠の側面。彫られているのは人名か。
四方山話
- 鈴木順一さの資料によれば延享元甲子年 1744年 (延享元年/江戸中期) 六月と書かれている。