八屋砥(はちやど)は宮田の水田地帯から県道406号を岩村方面に登る周辺の集落。古くは八屋戸とも書き、巖邑府誌によれば昔は砥石が採れたと云う。
広く瑞浪層群に覆われており化石が出土する。また鍾乳洞が存在する。