サバ山 (八屋砥)
提供:安岐郷誌
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軟岩であるサバは素堀りしやすく、この山には[[打杭溜池]]からの用水路などいくつかのトンネルが掘られている。また戦時中には[[軍需工場]]を作るための掘削が行われた事もあった。 | 軟岩であるサバは素堀りしやすく、この山には[[打杭溜池]]からの用水路などいくつかのトンネルが掘られている。また戦時中には[[軍需工場]]を作るための掘削が行われた事もあった。 | ||
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2009年6月27日 (土) 17:50時点における版
サバ山は八屋砥 (前田) と久須田 (堀田) を分けている山の俗称。県道406号沿いを岩村に向かう左手に見る事が出来る。山全体がサバと呼ばれる堆積岩で出来ているためこの名で呼ばれている。
軟岩であるサバは素堀りしやすく、この山には打杭溜池からの用水路などいくつかのトンネルが掘られている。また戦時中には軍需工場を作るための掘削が行われた事もあった。