八屋砥鍾乳洞

提供:安岐郷誌
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八屋砥鍾乳洞(はちやどしょうにゅうどう)[MAP]は八屋砥にある東濃唯一の鍾乳洞阿木鍾乳洞とも呼ばれる。県道406号沿いの一番高い場所にある民家の先の山際に芋ぐらのような穴が空いている。

新第三紀中新世に堆積した石灰岩の浸食により形成されたものである。

鍾乳洞の近くから水が流れ出ている。半分ほど埋まっており、大人が這いつくばってやっと上半身が入る程度の小規模なものである。中は涼しいため昔は芋ぐらや蚕の卵の保存に使用したと云う。

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