宮田

2009年7月7日 (火) 21:25時点における最新版

宮田(みやた)は阿木駅の先で阿木川の北側一帯。阿木駅の北側に宮田のクラブがある。

昭和50年頃の構造改善事業で区画整理された大きな圃場を持っており整田碑が建てられている。黒柿(くろがき), 子ギ田(ねぎた), 杉本(すぎもと), 子造田(こずくりた), 井田(いでん) はこの区画整理で見沢・宮田・マンジに統合整理されたが、現在でも田んぼの位置を示す時などに使用することがある。

柳ヶ洞から流れるてくるマンジ川が阿木川に注いでいる。

[編集] 四方山話

• 岩村城の殿様が来て狩りを行っていた城狩(しろかり)と呼ばれる場所があるという (所在地不明[要調査])。松岡忠男さの家にあった御見の柿(ごけんのかき)と呼ばれる柿はこの時に殿様が見て褒めただか食べただかと伝えられる。昭和の終わり頃に伐られた。

[編集] 関連項目

• 天神神社 (宮田)
• 小字 (阿木)#五分団