岩村街道/岩村

2009年12月21日 (月) 03:06時点における最新版

[編集] 岩村城下

岩村城下 → 打杭峠
郵便局西の三叉路
↓殿町・源吾坂
いぼ石
↓新市場
新市場坂下
↓国道363号
阿弥陀堂
↓山道
打杭峠

国道363号の裏山交差点〜新市場坂下は昭和50代後半以降に造成された道。どこが起点とははっきり定まっていないが、明治時代の地図を眺めて岩村郵便局西の三叉路をひとまず起点とする。

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  09/06/14 岩村街道の起点。岐阜信金、旧勝川・浅見邸の前。

殿町を抜けて源吾坂を登り、国道363号を渡っていぼ石の三叉路を通る。新市場(あらいちば)の坂下からは国道363号を進む。

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  09/06/14 源吾坂を登りきった場所に置いてあるいぼ石。

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  09/06/14 いぼ石の三叉路。左へ行くと旧岩村高校。

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  09/06/14 新市場。

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  09/06/14 新市場の坂下。

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  09/06/14 坂下のたばこ屋は昔は旅籠屋だった。

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  09/06/14 坂下の国道363号。右に双体道祖神が立っている。

[編集] 打杭峠

打杭のバス停からは打杭峠を越えるために阿弥陀堂横の山道を登る。途中にイノシシ避けの電気柵 (電流線) が仕掛けてあるので注意が必要。

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  09/06/14 打杭のバス停。阿弥陀堂が見える。

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  09/06/14 打杭の阿弥陀堂。

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  09/06/14 打杭峠登り口。電気柵が張り巡らされている。

峠道の頂上には乗馬場があり、さかしま桜と下田歌子の歌碑が立っている。

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  09/06/14 峠の上のさかしま桜。

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  09/06/14 さかしま桜と下田歌子の歌碑。

阿木側に入ると整備造成された山道から一転して古い石垣や苔生した石畳の残る景色となる。

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  09/06/14 阿木側峠道の入り口。右に笠塔婆が立っている。

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  09/06/14 打杭峠の経塚。阿木側峠道の右側。

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  09/06/14 鬱蒼とした森の中に石垣が残っている。