川上
提供:安岐郷誌
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江戸時代から昭和の中期にかけて何度か起きた修験道ブームで恵那山も多くの信者が訪れた。 | 江戸時代から昭和の中期にかけて何度か起きた修験道ブームで恵那山も多くの信者が訪れた。 | ||
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2010年9月1日 (水) 23:41時点における版
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沿革
川上は古く川上村という集落であった。江戸時代初期に急成長する尾張国の成長を支えるため、木材確保のために木曽から恵那山麓、中津川宿、大井宿が尾張藩領になった。川上村は中津川を挟んで北側が尾張藩領、南側が岩村藩領 (阿木村属) という区分となった。現在阿木川上と呼ばれているのはこの岩村藩領だった部分で、恵那神社などのある北部は正ヶ根と呼ばれている。
江戸時代から昭和の中期にかけて何度か起きた修験道ブームで恵那山も多くの信者が訪れた。