巖邑府誌/土岐郡
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土岐郡の里村は城府に領せられており、それら全てを記せないのであれば府誌を全うすることはできない。しかし境界を遙かに隔てているため見聞も多くない。調査は真相を失し訛りで間違いも入るだろう。このため仮置きでこれを書いている。土岐氏のことをほんの1つ2つ挙げてここに記す。 | 土岐郡の里村は城府に領せられており、それら全てを記せないのであれば府誌を全うすることはできない。しかし境界を遙かに隔てているため見聞も多くない。調査は真相を失し訛りで間違いも入るだろう。このため仮置きでこれを書いている。土岐氏のことをほんの1つ2つ挙げてここに記す。 | ||
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2009年8月4日 (火) 22:32時点における版
土岐郡
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土岐郡
土岐郡の里村は城府に領せられており、それら全てを記せないのであれば府誌を全うすることはできない。しかし境界を遙かに隔てているため見聞も多くない。調査は真相を失し訛りで間違いも入るだろう。このため仮置きでこれを書いている。土岐氏のことをほんの1つ2つ挙げてここに記す。
日本書紀によれば土岐は古く
○土岐郡邑里領于城府者非盡記之則不
能全府誌也然疆塲遙隔而見聞不多恐捜
索失眞以訛傳謬故姑闕之唯挙繋土岐氏
之事者一二聊記於此土岐古作礪杵見日本記
神篦村
市原村
定林寺村
古文書の翻訳: このページは巖邑府誌を現代語に翻訳したものです。より正確な表現を知るためには原文を参照してください。文中の(小さな薄い文字)は訳註を表しています。